やたら長回しでゆったりとねっとりと張り付いていく感じが印象的だった。
意外にもドロッとした物語で純粋に感動できず、そして愛憎のヒューマンサスペンスにもなり切れるわけもなく、色々気になって入り込めな…
キャスト少ない。菅田君は好き。
想像させるというか、謎が多すぎる。
自分は、子供を置いて家を出ると言うことが信じられないので、あまり感情移入できないかも。
なぜ父親がいないのかとか、不倫相手と上手…
幸せな記憶というのは何年経っても色鮮やかに心に映る。たとえ心を上手く使えなくなってもそれを求める気持ちが膨らみ、記憶のどこかに蘇がえる。
そのためにもたくさんの幸せな記憶を重ねていきたい。
いつ…
半分の花火の意味が分かっても、いずみの傷がはなかったことにはならないだろうなと感じたのは他人だからかもしれませんね。親と子にしか分からない何かはあるのでしょう。
後味はすっきりしない映画でしたが、…
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