惡

やくざ残酷秘録 片腕切断の惡のレビュー・感想・評価

やくざ残酷秘録 片腕切断(1976年製作の映画)
3.6
『近頃の若い奴は君が代歌うのも恥ずかしがって困る』義人党の「日の丸青年党」ってのも凄い名前だ。

青少年犯罪についてシンナーを厳しく言ってたり一応犯罪抑止的な作品になっている(?)
テキ屋の光景にしてもヤクザと日本のパブリックイメージは否が応でも被る。

彫る時のジャキジャキ音が耳に残りすぎる………

『そこで我々も一人のトルコ嬢をつけてみることにした……』
安藤昇先生のいつもの「女は糞、だから優しくせねばならない」の思想が垣間見れるこのパートが一番好き。

梵天太郎改め聖五郎!?!?
まさかの出演に驚いた。
『女性は先天的にマゾですからね…』
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