密告(たれこみ)の作品情報・感想・評価

密告(たれこみ)1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

4.0

「密告(たれこみ)」に投稿された感想・評価

湯卯樹

湯卯樹の感想・評価

3.8
男の貫禄、人間の葛藤、素晴らしい。
初安藤昇。安藤昇って、クールというか、現代っぽいようなあまり演じていない演技で、作品ではそれをいかに生かすかっていうのが大事な気がした。今回は木村功なども淡々とした演技で合わせているのかな。
霧の中の銃撃戦とか雨のシーンとかはカッコよくって、安藤昇の魅力とうまくハマっているけど、音楽はもっとクールな方が合う気がした。
安部徹はすてきなスパイス。

「ニッポン・ノワール」@シネマヴェーラ渋谷
一

一の感想・評価

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冒頭、タクシーの中でトンネルのライトに照らされる安藤昇の顔がもうかっこよすぎ。いつもの汗くさい東映ヤクザものとは違う低温の洒落たノワール復讐譚。そこに際立つ安部徹の熱い死にざま。濃すぎる霧のクライマックスとかカタワの高松英郎の仕込み刀とかケレンがあってうれしい。そんで最後の雨。すばらしい。
深川

深川の感想・評価

4.5
今日も安部徹に感謝。「恋のしずく」のインスト版。
渋い
出所タクシー
おもちゃの拳銃
砂利置き場
手帳
冒頭とか点滅するクラブの照明とか足音が響き続ける終盤がクールで、まさにハードボイルドって感じ。序盤の台詞のないシーンの連続はやっぱりかっこいい。安部徹が殺されるシーンは少し007っぽい「やり過ぎな」死に様で素晴らしかった。映画の中で派手に死なない奴は本当に見てて可哀想だし、逆に派手に死んでる奴を観ると、元気を貰えるので映画の中の悪い人達はどんどん派手に死んでほしい笑笑。ラストの雨。
mash1966

mash1966の感想・評価

3.0
東映チャンネルで放映していたので久々に視聴。
まるでロボットのように無表情な安藤昇・木村功・沢たまきが、アンニュイで洒落た撮影と「ポイントブランク」みたいな復讐劇に合う〜。採石場での異様に熱の入ったトラックのアクション、ブルドーザーに掬われ落下する安部徹の安部徹的な死に様。霧の中の銃撃、義足の高松英郎がステッキに仕込んだ日本刀。
isopie

isopieの感想・評価

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特集/生誕100年 木下忠司の映画音楽
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