このレビューはネタバレを含みます
プニョプーニョ…
映画館に行こうかどうか迷っていた作品。
光に関する注意があったのだが、確かに夜中にスマホで観るには強すぎる光がいくつもあった。
いわゆるイマジナリーフレンドをメインとした物語。
幼き女の子と仲の良いラジャーという少年。
はじめは普通に友達なのかと思いきや、周囲の人間にラジャーは見えていない。
彼女が想像で作ったイマジナリーフレンドだからなのね…と納得した頃に、現れるキモいジジイ。
バンティングと名乗るそのジジイには、どうやらラジャーが見えているとわかったのも束の間、いきなりラジャーを食べようとするジジイ。。
まず、このジジイと助手の女の子のペアがめちゃめちゃホラーで、どの年齢層に向けた作品なのかわからなくなる。
クライマックスの超吸い込みの描写は普通に怖い。助手は貞子擬きだし。
怖がる子どもめっちゃいそう…。
意味わからん部分での怖さと、強すぎる光の描写、俳優たちに声優やらせてるパターン、特に捻りのない展開…
(画の安定感は良かった)
期待していたのとは全然違って少し残念だった。
あと、、
「行くよラジャー」
「ラジャー」
…↑もいらん。