恋は光のたけだみのるのネタバレレビュー・内容・結末

2022は邦画の当たり年かな？ってくらいたくさん良い映画に巡り会えた。
この作品もそのひとつ、ただいらぬことだけど、もう少し光の描写が違っても良かったと思う。中盤、主人公にあのおかっぱの女の子(名前を失念した)が告白するシーンは光が美しさを逆に減退させてしまったので。
見えないものの可視化ができるようになった現代、表現の扱いが難しい。
映画は大好き。表現が嫌い。あ、これはまさか好みだな。