前作に引き続き、コロナ禍の最中まで追った信友家のドキュメンタリー
やっと観れた、そして号泣
冒頭から1/3は前作をまとめた内容だったので、前作を観てなくても全然楽しめるはず
まさかこんな日を迎えるとは思わなかったな
100歳を迎えると市長から5万円貰えることは初めて知ったのとそれを自宅で受け取ったお父さんがあまりにも無邪気で思わず会場でも笑いが起きてた
前作でも言ってたお父さんの「乳するやつ」はやっぱりかわいらしい
健康で若いうちは普通に生きていても、歳を重ねるごとにあのときの当たり前がそうでなく、ありがたいことなんだと本作を見て感じとった
生前の健康な時に自分の意志(いざとなったときに延命治療にしてほしいのかどうかなど)は世話になるであろう人と話し合っておくことって大事なんじゃないかなと考えさせられた
私にもいつか身近な人を亡くす時が来るのかと思うとやるせない