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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~の7のレビュー・感想・評価

4.5
お父さんほんとカッコよくて可愛かった。
その感想になっちゃうけど、ほんと顔がいい。穏やかでいい。優しくていい。
うちのお父さんもああなって欲しいな…と思っちゃいました。
でもほんと多くの人が通る道で、励ましの映画の1本になってると思う。

あぁ泣いた。

他のユーザーの感想・評価

pon

ponの感想・評価

4.0
たくさん食べる人は元気だな。COCO'Sのハンバーグ、おいしそうだった。

お父さんが幸せだった、向こうでも仲良く暮らそうや、って、素晴らしい娘を産んでくれた、って、なんて素敵な言葉なんだ。そんな言葉スラスラ出てくるなんて、どんだけ良い人なんだ。ずっと元気でいてほしい。
ayamugi

ayamugiの感想・評価

-
穏やかで心強いお父さん
お家がいちばんだねお母さん
胃瘻、延命治療と難しい問題そこにきてのコロナ
お父さんの感謝の言葉がひびく
そして、百歳と五万円とハンバーグと娘
前作からの続きですが冒頭ダイジエストもあるのでこちらからでも十分見応えありかと思います。
見ていてつらいシーンもありますが、こういう作品は大変貴重で共感できると思うのでホントにたくさんの人が観ると良いなと心から思います。
おふみ

おふみの感想・評価

4.0
お父さんが男前すぎてしびれました。そしてお父さんが頑張れるのは、きっとお母さんが今まで家族に対して長年献身的に支えきたからなんだろうな、と。本当に素敵な家族だなぁ、と涙が止まりませんでした。
Ugh

Ughの感想・評価

5.0
『ぼけますから、よろしくお願いします』(2018)の続編。アルツハイマー型認知症の母と介護する父を、離れて暮らす一人娘がカメラを回したドキュメンタリー。


冒頭数分で泣けてしもた…地元広島での舞台挨拶でのお父さんの言葉に、娘を想う父親の愛情が伝わってきた。優しいお父さん。

お母さんが元気な頃は家事を一切やらなかったお父さん、炊事洗濯掃除に買い物、繕い物までこなせるように。体力作りにも余念がない。かっこいい!

そんな中、お母さんは脳梗塞で入院となり、お父さんは毎日1時間歩いて見舞いに行く。最期の時、あの世でまた夫婦になりましょうと話しかける姿に号泣……(羨)
wowow

夫婦、家族、離れていてもお互いを思いやる姿、何より腰が曲がってもシルバーカーでお母さんに会いに行くお父さんに感動。

認知症になっても妻の存在がお父さんの生きる糧になる。しかも気負いなく。
すごいことだ!

素敵なドキュメンタリー作品。
タイトルの『おかえり おかあさん』の意味がわからなかったのですが、ほんのちょっと施設から、長年暮らした家に帰って来たと言う事でした。

認知症になっていても、家に帰った時、我が家とわかり泣いていました。
思わず、私も号泣😿
家族みんなも泣いていました。

前作も観ましたが、お父さん腰も曲がってしまい、カートをたよりに歩行してました。

ご夫婦の歩んできた長い年月、美しいものでした✨
03

03の感想・評価

4.7
「おかえり、お母さん」

信友監督がお母様へ
優しく掛ける言葉に
愛しさ溢れる眼差しに心打たれる。


木漏れ日差し込むリビングで
夫婦語らう時間。

なんてことない日常の、尊さ。
映像で心に刻まれました。
まつり

まつりの感想・評価

4.0
泣かないわけがないテーマなので泣いた
副題が良い

片道1時間手押し車で入院中のお母さんを見舞いに行く98歳のお父さん…
世の中いろんなかぞくや、人とのつながりがあるけど、このお父さんから学ぶことはたくさんあるなあと思いました

亡くなった祖父が家に帰りたがっていたのも思い出した
コロナ禍での面会禁止が色んなつらい思いを産んだと思うけど、本当にこういうことがたくさんあったのだなと思う
待てない命もたくさんあったよな

手術から帰ってきた娘に「おかえり」と声を掛けたお母さん、
「おかえり、お母さん」のタイトルがまたいい
こういう年寄りになりたい。あまり親孝行してなかったなぁ

ドキュメンタリーはどんな作られたストーリーにも勝るものがある
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」の感想・評価を全て見る

7さんが書いた他の作品のレビュー

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

好き系題材だった。
良かった。
できる人のできた行く末もいいけど、他の題材でもいいかも…と今回少し思った。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.2

傑作ドキュメントだった。
昨年できた続きの作品もこの後観たいと思ってます。

晩春(1949年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

安定の良さだった。
今の感覚で見ると嘘みたいなセリフやらカメラワークなんだけど、慣れるとほんとそれがいい。
父娘最後の旅になる京都旅行での晩のやりとり、笠智衆が棒読みすぎだろーと思うけど途中からほんと
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アートのお値段(2018年製作の映画)

3.9

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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

わかりやすく、面白かった。
色々知れて良かった。

ちょっと軽かったかなぁー最後の方とか。