ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~に投稿された感想・評価 - 2ページ目

「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」に投稿された感想・評価

simpsons

simpsonsの感想・評価

4.3
またもやめちゃくちゃ泣いてしまった。
ぼけるとかぼけないとかの話しじゃなく、家族のお互いの思いやり合いに感動する。
娘ががんになった時に手術のときに駆けつけたり、映画の公開を楽しみにしてチラシを握りしめてたり、広島帰ってこようか?って言ったときも「わしが元気で動ける間は、心配して帰らんでもえぇ。あんたはあんたの道を進んだ方がええわい」
「なんもしてあげられんで、ごめんねぇ」
「ええわいねぇ」
こんなにお互いを思いやり合えている家族も、実際に言葉にできている家族もなかなかいないと思う。
胃瘻や延命治療についてもずっと後悔して夜眠れないと話していた監督のお母さんへの愛情が伝わってきたし、お父さんのそれでも生きていてほしいという答えは、家族としての当然の思いだと思えた。難しい問題だけど。
「隣にいるべき者がいない」というお父さんの表現が素敵すぎた。べきってこんなところで使うの初めて聞いた。
お父さんが陽気でユーモアたっぷりで、98歳になっても買い物行くために頑張って歩いている姿とか、お母さんが帰ってきたときのために筋トレ頑張ってる姿とか尊敬しかなくて、「がんばらにゃあ」って言葉聞いて頑張るってやっぱり素敵だし、自分も頑張ろうと思えた。
こんな人生を送りたい!!
記録のため 今頃書いてます。

人生最後を考えさせられた。

胃瘻なるものを、見た。
やるべきかどうかの軽い葛藤があったが、やって当然の流れを感じた。

今後、認知症である我が母もたどるであろう、私や家族もたどるであろう道。最後まで、自分ってものは変わらないんだなと思った。
この夫婦は、すごく自然にお互いを必要としあっていた。こんな夫がいたら、幸せだっただろうなと思う。

自宅に戻った時の母親の反応に、泣けました。
Mょん

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4.0
見てよかった。私の両親はこんなふうに人生の終盤を二人だけで過ごせるだろうか。
mako

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4.5
《母が認知症になっても、父は変わらぬ愛を注ぐ
結婚生活60年を過ぎた90代夫婦の生きる道》
◎90点

前作『ぼけますから、よろしくお願いします』(18年)から4年。
続編です。
監督・撮影・語りは、ひとり娘の信友直子氏。

前作同様、観に行くのに勇気がいりました。それは内容が親の認知症ということで、重ねて観てしまいそうで。うちの親はまだ元気だけど、今後どうなるか分からないから。
観たいけど勇気が出ずにいたら、同じように1人では躊躇するという友人がいたので、一緒に観に行くことに。
友人は地元が呉ということで、私以上にご両親と重ねて観たとのことでした。方言もそうだし、知ってる場所ばかりだったと言ってました。

2018年。父は98歳に。
家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘していたが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。


本作では前作を紐解きながらその後の夫婦の物語を描く。なので、前作を観てなくても、やさしい作りになってました。私は前作を観ていたのでそこはもう少し短くてもよかったんじゃないかと思いました。

老老介護の映画というよりも、素敵な夫婦愛の映画でした。
病める時も健やかなる時も、と結婚の宣誓がありますが、まさにその通りのお二人の姿。
お母さんが入院した際には、お父さんの足で片道1時間の距離を毎日歩いて見舞いに行き、お母さんが家に帰ってきた時に支えてあげれるようにとマシーンで体力作りに励んだりと、私より体力がありそうでした。
とても98歳とは思えない体力に驚きっぱなしでした。
お母さんのその後は知ってましたが、そこに至るまでの歩みは知らなかったので、観てよかったと思いました。

お父さんは現在101歳でお元気な様子。100歳の折には市長からお祝い金を戴いて嬉しそうでした。

お父さんのお母さんへの愛が素敵でした。それはお母さんがそれまでお父さんを愛し支えてくれていたからというのもあるけど。(これは友人が言ってました)
でもお父さんの人柄でもあるんだと思う。愛情深い人なんだと思いました。

素敵な映画でした✨



観客 1階席 ?、2階席 12人
劇場鑑賞 #44
2022 #51
前作も私にはすごく大切な映画だし、これも今年、絶対観なきゃと思っていた。やっぱり観なきゃいけない映画だったし、やっぱりめちゃくちゃ心打たれた。

お父さん・・かっこいい、どんなヒーローよりも私にはかっこよく思えた。90を超えた体にはしんどいことたくさんあっただろうに、どんなことがあっても泣き言なんて全くなく、前向きでユーモアに溢れた言葉で乗り切るの。それは、何より病に倒れたお母さんを支えなきゃという使命感と深い愛情があるから出来ること。毎日お母さんのいる病院に通う姿、「一緒にハンバーグ食べに行こう」って言葉にもキュンとくる、何て素敵な言葉だったか。

何も語れなくなっていたお母さんが何を感じ、どんな風にあの時を過ごしていたのだろう。かすかな表情で伝わる時もあるけれど、こちらに伝わる以上にもっともっと色んなことを思っていたはずで。家族はその中でお母さんにとってベストと思える選択をしていかなきゃならない。迷いはあったかも知れないけど、でも、家族の思いはお母さんには伝わってる、それだけはちゃんと伝わってきた。

そして、こういった問題って、形は違えど絶対いつか直面することなので。その時にこのように家族に対して穏やかに愛情深く過ごせるようにありたい、と。
HITOMI

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4.5
喧嘩してもどんな姿になっても絶対的な味方がいるっていいなと思った。結婚とか夫婦とか家族とかいろんな愛の形が表れていた。
映像作家による、認知症の母と介護する父を撮ったドキュメント続編

前作の映像も多く、改めてとても暖かい家族愛を感じさせられる
泣かせられるけど、途中笑ってしまう位の表情の良さ
そばゆ

そばゆの感想・評価

4.5
近い将来、親が認知症になった時の参考になれば…というくらいの気持ちで観に行った作品でしたが、お父さんの歩き続ける背中に、お母さんの弾けるような笑顔に力をもらい、涙が止まらず、本当に観に行って良かったと思いました。

親が耳が遠くなったり、認知症になった時に私は信友監督のように自然に穏やかに接することができるだろうか、と考えさせられました。

不意に出てくるお父さんのユーモアある一言も必見です。
多くの人に観てほしい。
文子お母さんは、あの日のスズさん。

現代版この世界の片隅に。

微笑ましい日常と愛情がたっぷりと!



ナースの妻と2人で鑑賞。

隣で何度も何度も爆泣き。




人生の最終コーナーにある現実や課題。

何をどう選択するか?考えさせられました。
muda

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2022年5月4日放送 TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと」オープニングトーク。向井さんが最近観た映画。

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