パケ猫パケたん

サバカン SABAKANのパケ猫パケたんのネタバレレビュー・内容・結末

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます


📝記録 辛口パケたん😹


『サバカン』(2022年)

金沢知樹監督作品、オリジナル脚本(共同)

まぁ元々、風光明媚な土地なので、長崎県は、これくらいの映画は出来るであろう🎵

大阪生まれの大阪育ち、現在、福岡在住の、パケたん🐱の感想

登場人物たちの影を深く撮った、映像は巧い🎵 夏の深さと、登場人物に感情移入がしやすい映像🎵

昭和生まれのオイラ🐱にとっては、斉藤由貴👧✨のポスター、懐かしいなぁ、オイラも貼っていたよ🐱 そして、オイラもポスターにチュウした口😻😻
 同士じゃん

尾野真千子👩✨とか、貫地谷しほり👩✨みたいなキレイなお母さんだったら、オイラ🐱惚れちまうだろw

「あんた、稼ぎ少ない、二万円とビール券」などと口ぎたなく罵る、尾野真千子たん👩✨美人だから許される役じゃない❓ まぁいつもと違う感じの母親役を余裕で演じているよ

まぁ福岡とか九州全般は、何故か美女率が高くて、キレイな女と、プライドだけの高い、男前でも稼ぎがいいわけでもない、九州男児のカップル👫が多いわな~ 大阪では考えられないよ~

大阪の夫婦漫才のどつきあいで、この映画📽️は持った気もするなぁ🐱

あと、ストーリーとしては、めっちゃ貧しい男の子👦とフツウに付き合った、オレ偉いみたいな話🎆なので、わざわざ映画化するような事❓と、鑑賞後、思ったよ🐱 大阪の『泥の河』(1981)の切実さには、遠く及ばないよね😿

世界遺産、軍艦島が観れるのかな⁉️って、勘違いしたオイラ🐱も悪いけどさぁ

ブーメラン島って、浅瀬だし、あんな所にイルカ🐬なんかイルカよって思ったし、わざわざ溺れて、美人のオネーさん👩✨に助けられるのも、ご都合主義と思ったし🐱

まぁ、いちいち美人ばっかりなのが、長崎、九州らしいけど🐱

後、マジックアワーの夕焼け🌇の光で締めるのは巧いと思ったけれど、夕日の落ちる瞬間でカットするとは、緑の光線でも狙っていたのかなぁ、マジメ過ぎるわ、芸術家🎨のセンスとして

草彅剛も暗すぎるので、ミスキャストかもね❓

大阪➡️博多と渡り歩いて、苦労したかの人生、いや猫生だったので、素直に成れないニャン🐱🌻

九州北部のロケーションの映画📽️では、『悪人』(2010)が絶妙だったなぁ🐱 この映画は、後日書きたいです

『サバカン』とは九州の事だろ 本州人に搾取される九州人の構図😿 今でも、わざわざ東京のIT 企業が福岡市とかで求人を出して、安い給料で、九州のプログラマーをこきつかいやがるって、某中小企業の社長さんもボヤいていたよ~


⚫福岡ローカルネタ🐱

ゴリけんは質実剛健な九州人な、顔をしているので似合っていたなぁ 流石うまかっちゃん🎵
パラシュート部隊の、斉藤優出てやんの、福岡くん🤘
矢野ペペは字幕にあったけど、分からんかったわ、ペペさん存在感無いよ😹😹 爪痕を残してくれよ🐾🐾 ぺぺぺ、ペペ3📻♪




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