ひめ

サバカン SABAKANのひめのレビュー・感想・評価

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)
3.5
「またね」の重さと温かさ
1986年の長崎(長与)の小学五年生の少年の話。ほぼほぼ同世代でまあまあ近くが舞台(長崎出身です)なんかもうそれだけでエモさが爆発するでしょう。
スマホもパソコンもなかったあの頃の夏休み今よりもずっと世界は狭く、広かった
今は便利で楽しいことも増えたけど「あの頃」も、知っている私たち世代はもしかしてオトクなんじゃないのかなって思った
尾野真千子の長崎弁がダントツ上手かった
島原とか時津もロケ地として使われています
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