全裸後ろ姿は色っぽかったけど顔は微妙な魔女さん。
ネットで公開作品検索してて面白そうだと思った作品。
近畿では和歌山と大阪でしか上映無いので大阪遠征しました。
ドイツの森に墜落した輸送機の捜索の話し。
戦争映画+ホラーだと『オーヴァーロード』とか『シャドウ・イン・クラウド』とか結構面白かったので、これもわりかし楽しみにしてました。
ミッキー・ローク出てるけどアルバトロス配給なんで低予算B級作品ですが。
1945年機密文書を運んでいた輸送機がカラスの大群に襲われバードストライクでドイツの森に墜落してしまう。
ジョンソン少佐(ミッキー・ローク)から捜索任務を命令されたブリューワー軍曹の部隊は…、って話し。
設定としてはよくあるナチスが不死身の兵士を作っていたと言う都市伝説が元になってるんですが、人体実験でゾンビを作るんでは無くもっとオカルト的な話しでした。
ミッキー・ロークの名前デカデカと書かれてるけど主役では無い。
中盤まではブリューワー軍曹が頼れるリーダーって感じで主人公かと思ってたら、呪い的なので完全に狂っちゃう。
ありきたりの設定を低予算で撮ってるんですが、こう言う映画嫌いじゃないです。
この日は仕事の休みの都合と、上映時間の兼ね合いでどうしても京都⇄大阪2往復しないと観れなかったんです。
心斎橋(大阪メトロ)から東寺(近鉄)なら、どんなに頑張っても2回乗り換えしないと着けない。
でちょっとでも安くなるように地下鉄→京阪→近鉄って乗り換えで行ったんですが、何やら京阪は朝に人身事故があったとかでダイヤが大幅に乱れてるらしい。
来た電車に乗るだけなんで運休じゃなければ問題ないんですけどね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2022年5月29日
鑑賞回：18:40〜20:20
劇場名：ｲｵﾝｼﾈﾏ ｼｱﾀｽ心斎橋
座席情報：Screen2 A-2
上映方式：2D 字幕
レーティング：G
上映時間：93分
備考：6ﾐﾀ無料鑑賞ｸｰﾎﾟﾝ
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【ネタバレ備忘録】
ミッキー・ロークは魔女の書を探してる。
上巻は手に入れたんだけど下巻がドイツに有ると聞いて必死に探してた。
輸送機が墜落した森には魔女が居て生命の木によって不死になっていた。
生命の木を育てるためには兵士の血が必要なので、何世紀にも渡り森に迷い込んだ兵士を殺してきていた。
ミッキー・ロークの密命を受けて捜索隊に同行してたウォルシュが主役。
彼は最初から魔女が居るのを知ってた。
魔女の家に火を放ち、ミッキー・ロークの犠牲で何とか逃げ切ったウォルシュだったが、連合軍の救出部隊ではなくナチスに発見される。
だかその顔はウォルシュではなく魔女になっていた。
