やっぱり全然ハマれんかった
いろいろと気になることがあったかな。
最初にすずめがソウタに初めて会うシーン。
ソウタに一目惚れしてたのか、後半の結末にも関わるけど、ソウタを見たことがあるような気がしてたからなのか、ソウタを追いかけて廃墟に1人で向かってたけど、正直学校を遅れてまでわざわざ行くまでの意味を感じられない。
あと、結構クサいセリフが多いというか、ちょっと見てて恥ずかしくなるような会話のシーンとかところどころある。あと、1人で話しすぎてるシーンとかもちょっと気になるかな。絵があまりにも綺麗でリアルに近いからこそ、気になるのかも。
SF要素も気になるところが多かったな。
要石の仕組み。ダイジンの意図。いろいろ分からなかった。最初にすずめが要石を抜いちゃったのが問題なのよね？じゃあそこに要石を戻すことが最優先なはず。それを拒んだダイジンが話をややこしくしてるんじゃないの？あと、ソウタが要石になっちゃったのはいいとして、ダイジンの代わりなんだったら宮崎のところに刺さないといけないんじゃないの？とか結局ダイジンは要石になるんかい。とかいろいろ気になった。
ロードムービーとしてはすごい楽しかった。
これだけでいいくらい。その場その場で出会った人たちが助けてくれて、面倒を見てくれる。見ててホッコリしたし、楽しかった。
作画はすごいけど、それ以外のところで気になるところがちょっと多かったかな。
