『秒速5センチメートル』に恋して、『君の名は』に振られた(振った？)自分でしたが、
この作品では新海誠さんのメッセージと新海誠スタッフ方々の美術をたくさん楽しむことができました。
正直解説無しでは理解しきれない箇所もいくつかあったけど、表現として成り立ってたからかな？全然嫌なことなかった。
"日本の伝統"・"神秘的なもの"・"映像美"みたいな言葉で片付けられない、心情とか人間模様が読み取れるようになっていたからだと思う。
まあ本筋は頭いい方たちの解説見るとして…この作品で特によかったのはすずめの旅、
同じ九州出身で都会に憧れていた身からすると共感と応援と心配で自分事のように観れました。
でもたまきさん(叔母)のイントネーションだけは偽物感・作り物感強かった気がしました！！！
新海誠作品また映画館で観ないかもな〜と思ってたところの友人のお誘いでした、感謝感謝、映画館で観てよかった。
