好き。衣装、特にお帽子が素敵。ベッドの上に裸で寝転がって生牡蠣を食べたくなる。シェリが夫だったら嫌だけど、お金があればこんなジゴロを飼うのも悪くない。甘やかし尽くしてダメにしたくなる気持ちも、少し分…
>>続きを読むラストのレアのアップは彼女の今を突きつけられた感じで痛々しくて見てられなかったです。
同じくらいの年に生まれていれば…うぅ切ない。
ココットってあんなに金持ちなのね。凄いわ〜。
M.ファイファーは年…
ベル・エポック時代のココット(高級娼婦)のレアと親子程歳が離れた若い青年シェリの愛。その決着。
画の美しさがまさに贅沢で、すうっと惹き込まれた。あまり得意なテーマではなかったから緊張してたのだけど、…
デカダンスな愛の形と、世知辛い現実との対比を表しているように思いました。原作者は、母息子のそれにも近い、非生産的な関係にうまれるものこそが純粋な愛だと考えていたのではないでしょうか。
いかにもフラン…