好きと言っていいでしょう

ウディ・アレンの夢と犯罪の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007年製作の映画)
3.7
ウディ・アレンのロンドン3部作と呼ばれる3番目の作品らしく、1作目のマッチポイントのようにシリアスなサスペンスになっていました。

ボートの上で揉めるのが太陽がいっぱいのようで、意識しているのかなと思いながら楽しみました。

ユアン・マクレガーとコリン・ファレルというウディ作品では珍しい男性2人が主人公の映画ですが、これについてインタビューの人に聞かれたら、あくびしながらたまたまですよって言ってました。

マッチポイントほどのラストではないので、後味は悪くはないです。