ピートロ

モリコーネ 映画が恋した音楽家のピートロのレビュー・感想・評価

3.8
引け目を感じながら取り組んだ映画音楽に対するモリコーネの心境と彼への評価の変遷は、まさに映画音楽そのものの歴史でありダイジェストであり総集編だった。
多くの映画作品が取り上げられるので、それだけでも単純に楽しい。
最終盤、盛り上げたいのはわかるけど、ちょっと異口同音がくどくて157分は長い…。