勝沼悠

リベリオンの勝沼悠のレビュー・感想・評価

リベリオン(2002年製作の映画)
4.1
 第三次世界大戦後の世界は感情を悪とした独裁社会になっていた。そこでの秩序はガン=カタを使う警察によって守られていた。その中の一人が服薬を止めたことから感情が戻り。。。

 SF映画としては決してよくできてないこの映画がこれだけ有名なのはガン=カタによる部分が大きい。拳銃をカンフーチックに操るガン=カタのアクションは確かにすごい。クリスチャン・ベールがかっこいい。
 映画は変にまとまって無難なよりは、一つ突き抜けたものがある方がいいというお手本のような一本。
勝沼悠

勝沼悠