旧友であるFBI長官の元で、フィクサーとして働くトラヴィス・ブロック。ある日極秘任務で潜入していたダスティ、彼を引き戻す任務を命じられた。FBIの陰謀を暴き、家族を守れるのか.......
常に徐行運転という感じのストーリーだったので荒ぶる事なく鑑賞出来た。リーアム・ニーソンもお父さん役に加えておじいちゃん役になっていたのも感極まる、いつまでも頑張って欲しい。
ジャーナリストのミラという女性が登場するのだけれど、彼女は記者としてかなり真っ向から向かって行く姿勢が素敵だった。
リーアム・ニーソンは本当にかっこいいよ見た目.......(見た目かよ)も出で立ちも。
孫を想い心配するシーンも話するシーンも微笑ましく感じるのに、戦闘となると切り替わるあの顔.......眉間のシワまでもが渋い(そこ)。体力低下は、役とはいえ自然現象だと思うと、年々それをどう変えて見せていくのか、よりかっこよく見えるのかとか.......素敵。
内容も然り、
彼のギャップ萌えに悶絶するのが醍醐味のお話でした。