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ようやく観られた。ありがとう。ありがとう。愛に溢れていて、ずっと涙ぐんでた。
幼い頃からハリーポッターに出演してきたことで、私たちファンには想像もできないような大変な思い、辛い経験も沢山してきただろうに、それでもハリーポッターの世界を愛し続けてくれていること、言葉にできないくらい嬉しかった。
すべての “映画化” にはこうあって欲しいと願ってしまうほど、愛と熱意に満ちていたなあ。
本当の家族みたいなウィーズリー家、エマとトム、ダニエルとルパートとエマ…… あらゆる関係性が素敵で泣いちゃった。
もう冒頭から最高で、涙出た。一瞬でハリーポッターの世界に舞い戻ってしまう、あの音楽たち。ありがとう。ありがとう。
「悲観的でつらい状況になった時、物語が居場所をくれるの。そこで心の休息が取れる」という、エマの言葉。あまりに共感して、胸がいっぱい。
私にとってホグワーツは、永遠の憧れで、心のふるさとで、桃源郷。夢中になって魔法界の一員になっていた子どもの頃はもちろん、明日の学校が憂鬱で仕方なかった中高生の頃、何度私の逃げ場所になってくれたことか。大人になってからだって。もう私の一部やねえ…… きっと世界中のファンにとってもそうであるように。
J.K.ローリングが生み出した物語が、こんなにも大きな大きな世界をつくりだして。私たち人間も、ある種の魔法が使えるのかもしれないなあって。もう胸いっぱいの感動を持て余してる。
子供時代がハリーポッターとともにあるのは一つの財産やねえ。ありがとう。映画も原作も。大大大好き。愛してる。