最初それぞれのキャストに手紙が届く。そのシーンが出てきた時から涙が止まらない。ずっと見ようと思っていたけど見たら終わってしまうような気がして避けていたけど後悔している。
ただの一つのシリーズではなくこれを見るとキャスト全員の成長を覗ける気がして嬉しい。
こんなにもキャストの仲が良く、主要キャストが降板することなく作品を終えてくれたことほんとに感謝しかない。
そして豪華俳優陣達が幼いキャスト達を子供扱いせずに同等に扱ってくれていたのがお互いの信頼関係に繋がったのかなと思った。
1作品目の公開の時に生まれていなかった子達にまで作品が伝わりファンが増えていくこの作品。何十年経っても愛されるのだろうな。
エマ・ワトソンが言っていた言葉の
｢時間が経っていないような気がする。でも、物凄い時間が過ぎている｣
ほんとにその通りだと思う。いつまでも私たちの中で輝いてるよ。
