雨と心中

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマスの雨と心中のレビュー・感想・評価

3.4
臨死体験をした男と少女が立ち向かうバディものホラー
今よりも戦争や流行病などで「死」が身近になっていた世の中を舞台に、彷徨える霊たちとの奮闘をご覧いただけます。

村のじっとりとした感じ、
ポルターガイストの数々、
急にドッキリの演出、などなど
ホラー展開はさることながら

終盤にかけて、まるでMVのような芸術性を感じる描写の数々に1番びっくり。

納屋のシーン、ポージングがイカしてて
「え!何これ?!超かっけぇ!」
となりました。
雨と心中

雨と心中