Mao

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマスのMaoのレビュー・感想・評価

3.5
ポストモーテムという言葉が死んだ後という意味らしい。

生前に写真を撮って、死んだ人の写真として残す風習?があって、今でいう遺影ですね。

昔は戦争やスペイン風邪などの病でいつ死ぬか分からないから、子どもでも写真を撮ってたんですね😢



そして、この遺体写真家のトーマスがアナという少女から村の写真を撮って欲しいと言われ、彼女の村へ行くことに。

しかし、その村でさまざな怪奇現象や不可解な村人の死に遭遇する。
明らかに"何か"がいる。

トーマスはアナとともに怪奇現象について調査していくことに。



脅かし要素はありますが、終始淡々としていました。静かなホラー映画って感じでした😊
というかエクソシスト?笑
この不気味な感じ、好みです🥺✨

人によっては物足りなさを感じてしまうんじゃないかな、って思います😅
人を選ぶ作品だと思います。


でもこれだけ怪奇現象のオンパレードで、トーマスが冷静なのが凄い😁
そしてこのアナという少女が美しかった😍✨めちゃめちゃ美少女でした💕


遺体のポージングには笑ってしまいました🤣笑

なかなか不思議な作品でした😋



余談ですが、遺体写真家って日本にも実際にいるんですよね。(YouTubeで見たことがあります)
Mao

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