浅見ベブ彦

にっぽん・ぱらだいすの浅見ベブ彦のレビュー・感想・評価

にっぽん・ぱらだいす(1964年製作の映画)
2.8
赤線映画。現象やスタイルを風刺まじりに描くことが先んじて、肝心の人間がそれぞれ役目として動いてるようにしか見えなかった。

「あたし、お腹すいちゃった」で胴上げしちゃうのが松竹喜劇なんだろうな、うん。