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オードリー・ヘプバーンのsakiのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
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ほぼドキュメンタリーの映画なので、スコアは付けず。

かの有名な大女優、オードリー・ヘップバーン。演技力を語れるほど彼女の作品を観てはいませんが、彼女の魅力は何と言ってもその美貌だと思います。
彼女を綺麗、可愛いと思わない人なんてこの世界にいないのではないか?とすら思ってしまうほど、彼女の映像や画像を見るたびうっとりします。どの角度から見ても美しいと思います。

本作では世界に愛されたオードリーの一生について、生前彼女と親交のあった人物たちのインタビューを踏まえながら、ストーリーが進みます。

世界中に愛されたオードリーも、私生活では常に愛に飢えていたなんて、なんて皮肉なものだろうと切なくなりました。
家族から多くの愛を受けられなかった分、息子2人にはとても愛情をかけて育てていたことは感じられました。

余談:作品には長男しか出演しておらず、気になって息子2人の今を調べてみたところ、彼女の死後、遺産をめぐって兄弟で裁判をしているという記事を見つけたので、なんだかなぁと思ってしまいました。
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