百円女、伊藤さん（これはなぜか原作も読んでる）、ふがいない、ロマンス、ロマンスドール、浜の朝日等々、タナダユキさんはそれなりに見てて、その度に「もういいな」と思ってて、でも見てるんで実は嫌いじゃないのかも…。いや、やっぱり好きじゃないな。
今回は先月おもしろく見た『川っぺりムコリッタ』と「遺骨」繋がりでなんとなく見てみました。
いつもながら、脚本というか演出が少し私の理解を超えていて、終盤のクライマックスは「ああ、ここで終わりか」が3〜4回繰り返され、結局緩い着地に。
随分白けます。
そしてこちらもいつもながら、哀しいことを哀しいと普通に言ってしまうナイーブさに赤面。（そもそも原作の漫画がそういう建付なのかもしれないけど）
