ストーリーはバタバタと忙しないけど
ふとした時に孤独感が浮き彫りになる時がある
雑踏の中では露呈しにくい寂しさも
静けさの中ではやたらとうるさく響き渡る
たった一人の母と二人で生きていか…
監督のマイケル・ケイトン=ジョーンズは大嫌いだが、デ・ニーロなので観た。良い人と残虐さの二面性を演じたデ・ニーロで印象深い作品となった。「ティナ」と同じ、「恐怖は無知からくる。自立で恐怖は克服できる…
>>続きを読む『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』からデ・ニーロとディカプリオの初共演作を観返したくなって!
男運のない母と車で新天地へ
楽しそうな少年トビー
でもまだまだ女性が働ける場所も少なく紳士的なドワ…
ロバート・デ・ニーロとディカプリオが親子役をやっていたなんて知らなかった!
しかもタイタニックより前の"ジャック"!
50年代アメリカの車やファッションが良い。
中盤の伏線っぽいのが怖かったけど結…
再婚相手の連れ子、というハンディはあったがデ・ニーロさんの子育てはなぜ失敗したのか。無関心よりはいいと思う。男子の父親として、時には男友だちや教官ぽい立場で接する場合もあるだろう。だが必要なときに一…
>>続きを読む1957ウラン鉱
ザ・ベンチャーズの「パーフィディア」
エディ・コクランの「サマータイム・ブルース」
エヴァリー・ブラザーズの「バイ・バイ・ラブ」
ブレンダ・リーの「アイム・ソーリー」
デ・カストロ…
終始胸糞悪い継父を殴ってやりたくなる。学歴や職業コンプレックスが強いのだろうな。自分を追い越そうとする息子を脅威に感じて暴力に走ってしまう。ただの嫉妬よね。
それに対抗するのが声変わり前のディカプリ…