このレビューはネタバレを含みます
なんだか、とんでもなくびっくり、動揺している。キムミニの可愛さとホンサンスとの愛に!!!愛に!!!愛ゆえに。キムミニが「新婦、入場」って言って、花束もってて、好きな人にしか見せないような笑顔でカメラを見つめていて、そして「愛してる」「愛してる」。このしあわせを、この愛をわたしが見てもいいなんて感じでいいなんてなんでなんで、うまく言えない感情に渦巻かれて、今もぐるぐるしています。
公園でぶらぶら歩く登場シーンのキムミニ!レザージャケットを着たキムミニ!厚底の靴を履いたキムミニ!髪の毛をクリップで束ねたキムミニ!ビビンバを食べるキムミニ!お酒を飲むキムミニ!酔っ払うキムミニ!寝てしまうキムミニ!パールのピアスをつけたキムミニ!白いジーンズを履いたキムミニ!黒いジャケットを羽織ったキムミニ!映画館でひとり映画を見るキムミニ!映画館を出て立ちすくむキムミニ。
私は気が狂っているのだろうか?たぶんそうだ。そしてこれが恋なんだ
だってだってキムミニかわいすぎるーーーーーーーーーー!!!あーーー!、!!叫ばずにはいられない!!!!あーーあーーあーーー!なんで!そんなに!あなたは!かわいいの!ですか!!!
キムミニの声が好き。話し方が好き。すごくすき。
飲み会のシーンで、一瞬、ほんとに一瞬今映画を見ているんだということを忘れて、私もその場にいるいる気がして、手を伸ばしたらキムミニにさわれるって、一瞬本気で思った。でもすぐ我に返ったんだよね。ああ、画面を越えたい、手を伸ばしたい。
台北映画祭にて。21時50分からの上映がんばって見に行った!帰りの道は車が全然なくてびゅんびゅんバイクを飛ばして帰った。頭の中ではいつか子どもができたら女の子に「ミニ」と名付けようと考えてた。