さながら『笑ゥせぇるすまん』。
ゲスい妖精のような栗田が話を回す。
短編×3話なんだけど、最初の2話でこの作品のルールを説明しておいて、3話目でちゃんとそれをブチ壊す感じが、ドラマを3本並べただけ…
納豆……麻婆……ときたら次はカレー一択だろうがよ!背脂マシマシラーメンってなんなん?きっと吉田監督は納豆麻婆カレー食ったこと無いに違いないわ!ぷんぷん
性と食にまつわるオムニバスと思わせて……芹澤…
監督と、鈴木太一監督(「生きててよかった」の監督)のトークショー付き。
・納豆
・麻婆豆腐
・背脂大蒜増々
の3部からなる、料理映画ww
く、栗田....
小二で精通って、、どうなん?早いよね?…
食べ物と性癖を納豆のようにネバネバに混ぜ合わせ、四川風麻婆豆腐のようにパンチを効かせた上で背脂たっぷりのラーメンのようにコッテリ煮詰めたような短編集
基本的には栗田というかなりキャラの濃いおっさん…
このレビューはネタバレを含みます
連続映画官能小説といったところ。
監督がど変態であることは間違いない。
栗田かなり気持ち悪い。(褒めてる)
やりたいことはわかるし、かなり攻めてると思うけど、
もっともっとねっとり気持ち悪く描い…
納豆、麻婆豆腐、背脂大蒜増々拉麺を「性」に絡めての短編3話。
食からどのように持ってくのか(想像させるのか)を期待して鑑賞。
直接的な映像は無いものの、会話の中では直接的な表現が結構あるんだな…。官…
短編からスタートした企画が、一本の映画として完成。アメリカでも劇場公開を果たした極めて稀有な例に。
食を性に関連付けた視点が新しく、直接的な表現を避けて妄想させる。
ASMR的な音のクオリティも低予…
食から性を刺激される。そしてミステリアス。
3本からなるオムニバス映画。あんなに気持ち悪く性を刺激されるなんて。
持っている性衝動を食に変えて刺激する禁断の描写は、危険な匂いとタブーを感じる。
…
「性」と「食」。欲と欲の繋がりを挑戦的に創り上げたオムニバス。
これは難しい。そもそも描きたいテーマが理解され難いのに加え、描写や心情も共感性が高いとは言えず、人を選ぶ。ただ、ドンピシャハマる人は…
「食」そのものにエロスを見出すというよりは、一般的にエロスとされてる事象と「食」を結びつけた様な作品。
その為、想定よりも直接的なエロワードが飛び交うためやや困惑したものの、芦沢さん演じる栗田の独…
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