アンドロイドは電気胡蝶の夢を見るか。
ロッシーニの楽曲というよりも、
『時計じかけのオレンジ』という印象が強い楽曲でOP。
この監督のは、
既視感があるようで、
実は微妙に見た事がない世界観を作るのが上手い。
ジュネand業務(変換そのままにしとく)作品は、
ダークだったり、
グロテスクだったり、
感情ベースのシナリオと世界観がハマるとどっぷり底なし沼、
外すとただの水溜まり。
本作も既視感のある近未来の設定だけど、
掃除ロボットが吸引前に砂を掛けたり、そんな動作必要?
というようなそれぞれのシークエンスは独特な雰囲気があるのでやっぱりおもしろい。
ハマると『アメリ』や、
本家ジャン・ジュネのように、
底無し沼、、、さて本作は?
アインシュタインは、
シド(トイ・ストーリー)の改造おもちゃに似てる。
すみません、却下します。
だって。