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デュスティン 夜の狂騒のかずシネマのレビュー・感想・評価

デュスティン 夜の狂騒(2020年製作の映画)
3.0
MyFFF。
「トランスジェンダーの人々の悩みを繊細に描いた」との事だけど、その要素は少ないと感じる。
どれかと言えば単純に痴情のもつれと寂しさ。
パートナーと上手くいっていない(から他へ行こうとしたけど虚しいだけ)+何もかも忘れられると思っていた「遊び」が終わった朝の虚しさ。

「マダム」若しくは「お嬢さん」、美人だね。
オレンジがかった赤い髪の毛と最後に見せてくれた笑顔が素敵。
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