ちろる

デュスティン 夜の狂騒のちろるのレビュー・感想・評価

デュスティン 夜の狂騒(2020年製作の映画)
3.1
myfff
倉庫で開かれたテクノパーティー。
夜も深まりラブドラッグやコカインでキメる人たちが集まる夜の世界の中で彷徨う。
見た目は平気そうに見えても、心の中はぎりぎり。
大きな体に乙女のような心が居心地悪くあって、自分の立場の生きづらさを改めて実感する。
些細な事だけど大きなこと。マドモワゼルと呼ばれたい。
呼ばれた事のかけがえのなさが主人公の表情に表れている。
ちろる

ちろる