原作がありシリーズ化されてる北欧ミステリー。
コペンハーゲン警察の未解決事件を扱う特捜部Q。
カールとアサドの二人の刑事が挑むストーリー。
レンタル待ち遠しかった🎵
大好きなこのシリーズ今回からキャストが変わった。
・・・なんか違う
以前までカール役はニコライ・リー・コス。野性的な風貌。
カールは相手の気持ちを考えず酷いことも言っちゃうし、汲み取ることも苦手。怒りや悲しみの感情は出すし涙も流すけど、簡単には笑わないカールが笑ってるんだよね。見た目も全く違う。 別人になっちゃったみたい。
あのカールが大好きだったのになんだか淋しい😢
アサドとの二人の関係も見どころの一つなのに、掛け合いもないし、距離感が遠く感じた。前回までのお話で縮まってるかと思ってたのに。
前4作は監督は変わったけど脚本はニコライ・アーセル「ドラゴン・タトゥーの女」「ミレニアム」書いた人。
今回は脚本家が違うからか?
観たあと気持ちの持って行き場がなくて、「Pからのメッセージ」と「カルテ番号64」観て落ち着かせました。