長編デビュー作からカンヌのある視点部門で出品出来た事も快挙だし、ありそうでなかった観ている側の死生観を問う素晴らしい作品だった
なによりも、言葉が思い浮かばないくらいとにかく倍賞千恵子さん凄すぎる
彼女なしでは作品として成り立っていないと断言できるレベル
映画の中身とは全然関係ないけど、河合優実はもはやライアン・ゴズリングやジェイク・ギレンホール並に作品選びを天才的に当てまくってるのが普通に恐ろしい
もちろん判断しているのは本人じゃないとはいえ、事務所がかなり聡明なんだろうなと、新作を観る度に思わせてくれるからまた凄い
2022 劇場鑑賞 No.013