このレビューはネタバレを含みます
とうとう50話！！！
前作で殺された我らの仲間、長谷川…
今回はいったいどんなスタートを切るのかと思ったら、まさかの「タピオカは何で出来ているのか」のバカ話！🧋
カエルのたまご、鼻くそ、正露丸？？？
でも、長谷川の死からここまで皆んな立ち直った、とゆう証でした🥲
その長谷川の仇を取るべく、俠和会の若頭、氷室さんと本部長の悠人が「若い奴らを巻き込みたくねぇ」と、２人だけで動きだす。
(もちろんすぐにカタはつきます)
ヤクザと聞くと社会のゴミ、みたいな言われ方をするけれど、氷室さんがいる俠和会はそんなんじゃないのです。
むしろ、政界の方が腐ってる。
俠和会が立ち向かう敵のひとつに銀座・東友会がある。
東京中のヤクザ達は東友会にお金を払ってシマを借りているの。
で、その集めた資金は笹島財団(戦後の混乱期にできた組織)を通して政界に流れて行くんだそう。
こないだの東京オリンピックでも裏でかなりの不正金が動いたんだとか。
もちろん架空の出来事だけど、あながち嘘ではないのかも⁈
そんな訳で、東友会を敵に回すとゆうことは国を敵に回すのとおんなじ事なのです…。
それなのに、大元の笹島財団に乗り込むんですか⁈💦
「命に変えても財団をぶっ潰す！」
凄い覚悟の氷室さんと悠人なのでありました。
続きが気になる〜ぅ！
よだん👣🐾
あれ？氷室さん髪切った？
そのせいか頬がふっくらして見えました😳
前作からここまで間が開いてしまうと、そおゆう発見も楽しい〜🥰
笑ってしまったのが俠和会にたくさんのお中元が届いていたところ。
これまで助けてきたカタギの皆さんからの物かと思われます。
律儀にお返しののしを書く斉藤さん🤭
手書きですか！
中身はお煎餅かな🍘
