絵面としては結構予想通りだったものの、家族と無理矢理隔絶させる無慈悲な政策がアボリジニに対し取られていたことにはドン引きだったし、実家に帰る為に荒野をひたすら歩く映像を実際に目の当たりにしてもかなり…
>>続きを読む 映画としての評価をすると低くなりますが、ドキュメンタリーとして観ると価値があると思います。
ストーリーは、ただただ脱走した白人とアボリジニーの混血の女の子3人が砂漠の中を母のいる村へ歩いていく…
デビルはほんとに良かれと思って“いいこと”をしているつもりなんだろうな〜と思った。
ひとりひとりによって、いいこととか、うれしいことが違うってこと気付かないのってほんとこわい。
ほんと価値観押し…
白人たちの、先住民の生活や存在を「野蛮」と言い切って、自分(白人)たちの生活や存在を「幸せ」や「文化的」と表現する傲慢さ、節々で見て取れるな、と思う。何もわかっていない/理解しようとしなかったんだな…
>>続きを読む(※下にネタバレ含みます)
静かな、静かな物語。
怒りよりも悲しみよりも悔しさよりも、ただ、家族の元に帰りたい。その一心で、歩き続けた1500マイル=2414km。
Stolen generat…
授業課題として鑑賞
アボリジニというだけなのに、こんな差別にあって辛い経験をしなければならない子供たち、家族たちがいるのは言葉で言い表せないほど辛く情けないことだと思う
子供たちの行動に拍手を送りた…
最近多い実話を元にした作品です。
いきなりシビアな展開から始まります。
名作として名高い「母を訪ねて三千里」の
実話版と申し上げればわかりやすいかもしれませんね。
母を慕う子、子を思う母。
親子の…