電報
1931年のオーストラリア
先住民アボリジニと白人の混血児は、白人社会に適応させるために、家族から隔離され寄宿舎に収容される政策がとられた
この寄宿舎から脱走して我が家に帰った3人の少女のひ…
【儂なら間違いなく半日で死ねる】
「キミたちのためなんだよ」という言葉の裏に隠された偽善と傲慢。一段高見から見下ろすような視線を投げかける「イヤなヤツ」を心底憎む主人公。1500マイル歩く動機は明…
1930年代の豪州には、白人と先住民アボリジニの混血児を家族を引離し、先住民の血を消そうとする政策があった。
混血は”1/2 ハーフ → 1/4 クォーター → 1/8” の順 第3世代で血が薄まり…
タイトルの通り、子供達がひたすら、ひたすら母親のもとに向かって歩き続けるお話。政治的背景に対して考えさせられるというのもあるんだけど、もうただただ目的地に向かって小さい子たちがストイックに歩いていく…
>>続きを読む映画を見る前に教授がオチを全部言いやがった。
アボリジニの研究をしている教授の解説付きだったので、一つ一つの行動にも特徴があることも勉強になった。アボリジニのあの表情や目は見ていて悲しくなる。実際…
このレビューはネタバレを含みます
つらいです・・・。
これも実話なんて・・・。
[アボリジニ]については私、無知でした。
世の中ではたくさんの悲惨なことが起こってる。
それもその残酷さに気付かずに・・・。
14歳、1…
衝撃の実話。これがアボリジニの歴史なんだと思うと、それだけで胸が張り裂けそうだし、
感動のストーリーで終わらせてはいけない。
原題のRABIT-PROOF FENCE(うさぎ避けフェンス)を辿って…