ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロックに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に投稿された感想・評価

Mariina

Mariinaの感想・評価

3.8

ミュージシャンごとにしか曲を聴いてこなかったから、これを見て1960〜70年代の横の繋がりがよく分かった
シャロン・テート事件やウッドストックの関連性も

若いジャクソン・ブラウンがめっちゃくちゃか…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【商業主義が浸透していなかった時代の音楽ドキュメンタリー】

1960年代半ばから70年代半ばという時代、ロサンゼルス郊外のローレル・キャニオンに多数のミュージシャンが居住し、お互いに往き来をしなが…

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懐かしい。ウエストコースト聴きながら雑誌POPEYE を読み耽ってた頃を思い出す。
デビッドクロスビーがBeatlesと交流あった事は知らなんだ。しかもかなりの上から目線。
ありこ

ありこの感想・評価

4.5

資料としては大変貴重。ミュージシャン達の年老いた姿は映らず、ほとんど当時の写真や映像のみで画面が構成されているのであの頃にタイムスリップしたような感覚になれる。名曲とともに語られるエピソードは、思い…

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MFQ のメンバーに写真家がいたのは知っていたけれど、彼がこんなに貴重で大量の写真を撮っていてくれたとは!素晴らしい。インタビューのリアリティが違う。BARDSからCSN&Y、ジョニ・ミッチェルに繋…

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二本立て一本目。

1970年前後の西海岸のロックシーンの流れを追ったドキュメンタリー。そういう昔のロックが好きな人には楽しいお話。CSNYの結成までのいきさつやら、ドアーズの成功と突然の終焉、ジョ…

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たけ

たけの感想・評価

3.2

名画座なかなか渋い選択でした。
60年代のLAミュージックのゆりかごともなったローレル・キャニオンでの出来事を中心に振り返った映画。洋楽好きなら外せない一本だと思います。CSN&Yやジョニミッチェル…

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キネカ大森 ウエストコーストロックの聖地 伝説大集合!『エコー・イン・ザ・キャニオン』と2本立てで鑑賞。
‘60〜’70年代ローレル・キャニオン界隈で生まれた音楽と、ミュージシャン相関のドキュメンタ…

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60年代~70年代ウェスト・コーストロックの中心であった、ローレル・キャニオンに集ったミュージシャンにスポットを当てたドキュメンタリー。ザ・バーズに始まり、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングや…

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音楽はすばらしく、映画館だと音響もいい。
ヘロイン、殺人的な日程のコンサートツアー、、、。
やり場のない憤りが湧いてくる。芸術と仕事は両立しないんだと改めて思う。ZAPPAのパンフを再読しよう

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