座頭市海を渡るに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『座頭市海を渡る』に投稿された感想・評価

市(勝新太郎)は突然切りかかってきた男を斬るが、残された馬が一を導く。
たどり着いたのは殺した男の家で、経緯を聴いた妹(大楠道代)は市に切りかかる。
村を支配しようとする馬喰とずる賢い名主を相手に市…

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「座頭市」シリーズ第十四作。

数々の人を斬った市が弔いの為に四国へ行って八十八ケ所巡礼をすると言う本シリーズでは斬新な話。

しかしそうは問屋が卸さないとばかりにやはり斬り合いに巻き込まれてしまう…

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同じ日本内が舞台だけど、舞台に海を意識させるせいか、どことなく異国情緒を感じて画面が楽しかった。

物語としてはいつもの通りの、市っつあんの孤独と強さを感じさせる筋立て。
島という閉鎖的な設定だから…

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これまでに斬ってしまった魂たちを鎮めるために弔いの金毘羅参りで海を渡る市つぁん。すでに船のなかでスリの手首を斬ってるけど。そして四国上陸してさっそく井川比佐志も斬ってしまうが、井川比佐志悪いヤツじゃ…

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カカオ

カカオの感想・評価

2.8

「座頭市、海を渡る」って
海外にでも行くのかと思えば、四国でした。





















野武士に狙いを定められた集落。
座頭市が一掃する。


圧倒的に不利な人数差。
市に加勢…

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pier

pierの感想・評価

3.9

『座頭市』シリーズ第14作。
これまで手にかけた者の菩提を弔うため、金毘羅参りに出向く市。
町を牛耳る男と傍観者の名主の争いに巻き込まれる。
まるで『真昼の決闘』のゲイリー・クーパーの如く孤立無援に…

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ぽち

ぽちの感想・評価

3.1

題名だけ見て、てっきりニューヨークにでもいく思い切った内容かと思ったら、瀬戸内ね。

でも、前13作の普通の敵役と違い、馬を使ったり粗暴だったりと努力の跡は見ることが出来る。
良く言えば安心して観る…

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geru

geruの感想・評価

3.7
vs馬賊
話はそれ程でもないが
シリーズの中で何故か
印象に残る作品。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1966年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第14作らしい⁉️
やくざとの戦いではなく、馬賊との戦いの作品でした。

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読めないね♪の巻

四国八十八箇所巡礼の旅に出る十四作目
これまで斬ってしまった人々を弔うためのお遍路さんなのに道中でまた斬ってしまう、抗えぬ運命の悪戯に翻弄される市
結局村を支配しようとする盗賊一…

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