速見昇は“ハル”というハンドル名でパソコン通信の映画フォーラムにアクセスする。仕事も恋もうまくいかず鬱屈していた(ハル)に、励ましのメールを送ってきたのは(ほし)という人物だった。互いの実像をわから…
>>続きを読むメールも、チャットも、いまでは当たり前。
何処でも誰とでも、繋がろうと思えば繋がれる時代。
価値観がアップデートされ、プライバシー、コンプライアンス、ありとあらゆる制約が生まれていく。
それでもなお…
深津絵里さんがくっそ可愛すぎてうわ〜ってなってた。この世で一番可愛い人なのではないか…。もう無理です。なんなんすか。ありがとうございました。
「パソコン通信」なんて文化があったのね。
令和の視点で…
96年の作品なんですね。
自分の中に眠る、昭和に生まれて育ちたかったなという思いが、ふと浮かび上がる。これは、平成ですが。
コミュニケーションを取るのに、(現代に比べて)少し時間が空いてしまった…
文字のやり取りというのはなんだかドライで冷たいものになりがちだとも思えたのだけれども、送り手と受け取り手の信頼関係があれば、そんな文字だけのやり取りにだって他者への思いやりや体温が込められるのだろう…
>>続きを読む#26
深津絵里がすんごい綺麗だった。
メッセージでの交流。
初期のSNS。パソコン通信を通じて出会うふたり。
電車が通過するシーンなんだか優しくてロマンチックだった。鮮明じゃないけど初めてお…
文通とケータイの間に存在したパソコン通信
匿名性と不特定多数への接続可能性を得つつも
接続場所と時間は限られるもどかしさ
そんな時代背景が投影されたテキストが
前面に表示されつつ進行する独特の構成…
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