じゃりン子チエの作品情報・感想・評価

「じゃりン子チエ」に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.4
これリアルタイムで見てないんだよね。初鑑賞は90年代末の浅草東宝。
勘違いしていたのだが、テレビシリーズの前に作られてるんだね。てっきりテレビシリーズの再編集版かと思ってた。
まぁ、後のテレビシリーズがこの映画を引き継ぐのでニュアンスは同じ様なものだが。

この時期に高畑の高畑らしさ開花したんだろうな、と思う。
この頃から声優をあまり好まない傾向があったっぽく、主要キャラクターの殆どを関西の芸人で固めてる。
テレビシリーズでは、テツの西川のりおは続投したけど、それ以外もみんな芸人。まぁこれはお祭り的なキャスティングでもあるんだろうね。
漫才ブームの時代で、漫才のアニメも作られてたみたいだし。
鳳啓助・京唄子・芦屋雁之助・仁鶴・三枝・ザぼんち・紳助竜助。
小鉄とアントニオが、やすしきよしだぜ。
割と違和感無かったとは思うが、島田紳介が子供なのに声ガザガザだったのは気になったな(笑)

映画自体は良いんだけどさ、お母さんとのエピソードは本来一番の山場なんじゃないの?それを差し置いて、小鉄とアントニオジュニアという猫のケンカが物語の最後なんだよ。何故だ???何故に猫のケンカでこの映画が終わるのだ???「小鉄〜お前は男やぁ〜」ってチエちゃんが泣くんだけど、それで終わって良いんかい?!
絶対話の順番おかしいよな。

あともう1つ不満があるとすれば、「バケツのおひさんつかまえた」のうたがない事。う〜ちのカバンにお日さん1つ♫がいつ流れるのか心待ちにしてても最後まで流れなかった。

このレビューはネタバレを含みます

ちえを可愛がっているのに…
スネる可愛いテツ
不器用な家族なのに
何でこんなにも愛があふれているんだろう。
アントニオを想って涙する
お好み焼きのおっちゃんの姿にもほろり、きそうになった。
人情味があふれててあったかい、
白いスーツが似合うのはエイちゃんとテツぐらいだろうなぁ。
全てが愛しくなってくる、、
西川のりおの声も最高!すごく好き。
しおた

しおたの感想・評価

4.0
登場人物の声が所々TV放送版と違うのが違和感がありすぎてマイナスですが、キャラクターがかなり生き生きしてて好きです
昭和の、大阪の、コテコテの人情に心がホッとする。心地良さは安心のリズム。時代が変わっても忘れちゃいけないもの。むしろどんなに時間をかけても体の中から抜けきれようのないもの。チエちゃん目線で見えてる世の中が、自分の中にもずっとあるのかも。

父親らしさが微塵も感じられないテツ、しっかり者の小学生チエちゃん、人間みたいな猫の小鉄、パンチの効いたお爺はんとお婆はん。キャラクターがめちゃくちゃ良い。声優陣には、西川のりお・上方よしお、京唄子、鳳啓助、芦屋雁之助、笑福亭仁鶴、桂三枝、ぼんち おさむ・まさと、島田紳助・松本竜助、横山やすし・西川きよし、関西お笑い界のビッグネームがズラリと。
そして監督は、高畑勲さん。ありがとうございます。
IユRA

IユRAの感想・評価

4.4
良い映画だった。やすきよバトルが蛇足に感じたのが残念だったけど。テツの破天荒さがおもろすぎるし、チエの明るさ健気さもいいし、見てて楽しかった。ふつうにキンタマっていうし、子供に酒すすめるし、現在のコンプライアンスにひっかかる描写に、逆にコンプライアンスってなに?て考えちゃうぐらいその描写たちに悪さは感じない。むしろ自然で人の心が故の言動すぎて、あまり使いたくない言葉だけど、昔は良かったなあと思ってしまったり。そう。そうなのだ。このアニメは良いも悪いもただ人情人情人情の塊で構築されてて、やたら心動かされましたわ。ちょっと日本語不自由でわけわかめですが、言いたいことはただひとつ大阪に戻りたい泣
MOMO

MOMOの感想・評価

3.5
ピカピカ笑顔でいつだって全力
がんばるチエちゃん。
小学生だよね?って思っちゃう
くらいのしっかりさにはほんと
尊敬しかないなあ 🍶🍒
バリバリの関西人なのにTVとか映画で
聞く関西弁が無理すぎるのだけど、
この作品は全然平気だしむしろよい!
って思えちゃう...☺︎!
はあ〜チエちゃん大好きだよう〜
やっぱり面白いな〜!名作の域!
2019 34本目。

現在では無理な表現も有るけど、コンプライアンス云々で現実とフィクションをごっちゃにして叩く事の無かったアホの居ない良い時代の良いお話。
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