わしかずまの中の人

透明人間のわしかずまの中の人のネタバレレビュー・内容・結末

透明人間(1933年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

リー・ワネル版の透明人間が話題なのですが、わしの住んでるとこでは来月公開(田舎っぺのわし👺)なので、元祖透明人間のこちらの作品を鑑賞。
包帯グルグル巻き&ゴーグル姿の透明人間さん😎
包帯を取るとあら不思議、体が透けて見えません。
当時の技術でどうやって撮影したのでしょう?

しかし、透明なのをいいことに、色々と悪事を働きます。これはいけません🤬
警官をはじめとした周りの人物は間抜けばかりで、一人の透明人間にやられたい放題。
そんないっぱい人いたら捕まえれるでしょうに😅
てか、真冬☃️に素っ裸だと寒いどころか凍傷になりそうなもんだけと、その辺は突っ込んじゃダメよね👻
ラストは少し悲しい結末になってしまいます。
まあ、当然と言えば当然か😇

古典的名作ということで、ストーリー自体はシンプルですが、やはり透明人間をスクリーンで再現したというのは画期的です👍
今見ても「お〜」ってなる。
リー・ワネルの透明人間はホラーみたいですが、こっちはそんな事ないので、割と誰でも鑑賞できるというのもグッドなポイントでは🧐