茶一郎

ドント・ウォーリー・ダーリンの茶一郎のレビュー・感想・評価

3.4
 パステルカラーの住宅が並ぶ50年代のアメリカ郊外。男は仕事に行き、女性は家事をする……この“理想的な”住宅街……どこかがおかしい??という一億回は見た設定だが、一億回は語られるべき設定。オリヴィア・ワイルドが『ブックスマート』の後にこの題材を選んだという事自体に意味がある。
 余りにもBプログラム的設定の映画ですが、豪華すぎるキャストのせいでB級感が吹き飛んでしまっています。途中から肩の力を抜いて観ました。【記録】
茶一郎

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