これは大画面で観たかった〜！
まずは音楽。Because We Canも、Diamonds Are a Girl’s Best Friendも、全部全部好きな曲！
サティーンを口説くときの駆け引き合戦の選曲もロマンティックだし、ユアンマクレガーのサウンドオブミュージック聴けるとは！素敵！
お次は映像。舞台やドレスやキャラクターのビジュアルどれも独特で色鮮やかで煌びやか！ムーランルージュ行きたくなります。
ニコールキッドマンは清楚なイメージでしたが、アウアウ言う役もいいですね。笑
とびきりセクシー！だけど少女のような表情もするし、お茶目でキュートな一面もあるしっていう、女性のなりたいを全てを詰め込んだみたいな贅沢な美しさでした。綺麗な瞳に吸い込まれそう。
支配人の怪しさもグッド！
そしてストーリー。話の流れとしてはありがちですが、肉付け方が最高。演目のハッピーエンド感が無敵過ぎて笑ってしまいました。ちょっとネジが外れているのですが、え？もとから文学的作品でしたよ〜？と言わんばかりにしれっとまとめてきます。
そうそう、インド映画っぽいなと思って観ていたら、本当にインド演目になったんだけど、これ撮った監督絶対ボリウッドファンでしょ。笑
Everybody can, can！！！
