こういう美少女ガンアクションは、アニメやマンガで見ると魅力的なガンアクションなのに、実写で見ると非常に軽く見える。
アクロバティックで軽快な動きでもなく、なぜなのか。
アクションに重みって大事なんだと思う。
橋本環奈に、ピンクのボブショートが似合わないってのもあるかもしれない。
橋本環奈が幼く見えるのも、ガンアクションに合わない。
ヒットガールにそっくりな動きであるが、二番煎じとも捉えられる。
弾数無制限は良くない。弾数も考えながら、そのマガジン装填も考えながら、戦う方が緩急つけられるのではないだろうか。
たった2時間にエピソード詰め込み過ぎ。ひとつひとつのエピソードが薄くなってる気がする。
ある程度はコミカルなヤクザ演出だとしても、市街戦で迷彩服着る意味あるのかな。
傭兵っぽさを出してるのかもしれないけど、動きやすい服装に防弾ベスト着用の方が、プロっぽいと思う。
ネイルガンは銃のように使えるんですかね。
狙撃に使うライフルにも違和感を感じる。
邦画で美少女ガンアクションは、本当に無理なのか。