最高の幸せ、それは人を愛し、そしてその人から愛されること
これがこの映画のメインテーマだろう
ロミオとジュリエットみたいな感じはあった
好きになってはいけない人を好きになってしまった、、、
会…
この監督はロミオ&ジュリエットにしても華麗なるギャツビーにしても古典的名作をコテコテに装飾して台無しにしてしまうという癖があって、あまり好きでは無い。
この作品はルノワールのフレンチカンカンを元にし…
言わずと知れた、バズ・ラーマン監督作品の名作。
20世紀初頭頃のパリのナイトクラブで繰り広げられる、勘違いから生まれた悲恋を描いている。
見所は演者たちが80年代から、90年代初めの洋楽の曲を上手…
華麗なるギャッツビー、エルヴィスはわりと好きだけれど、本作は想像を上回るくらいには破茶滅茶(!)で、かなり癖のある映画だった。私が先に観た2作は時を経て大衆向けに作家性を抑えた(丸くなった)作品だっ…
>>続きを読む「人がこの世で知る最高の幸せ、それは誰かを愛し、そしてその人から愛されること。」
愛と悲しみのショーの幕開け。
豪華絢爛で幻想的なミュージカルに酔いしれる。
19世紀末、伝説のキャバレー「ムーラ…
マキシマリズムの映画作家バズ・ラーマンが手掛けた、らしさが光るミュージカル映画。
1899年、パリの魅惑的なナイトクラブを舞台に、花形スターであり高級娼婦と作家を志す才能のある青年が出会ってしまう…