川北ゆめき監督の実体験をベースにいまおかしんじさんが脚本を担当して、高校から大人になるまでの淡い恋心を描いた作品。
MOOSIC LABによる先行上映にて。
正直なところ川北監督の『変わらないで百日草』の作り方が僕的にはあまり合わなかったから今回はどうかなー？と思いながら鑑賞しましたが、素晴らしい作品でした！！
恋なのか、愛なのか、友情なのか？
大人になるにつれその境界線って曖昧になるんですよね、、。
主演の青木柚さんがチャラい役柄がお似合いで、伊藤万理華もカメオ出演ぐらいかと思いきやガッツリ出てて嬉しかった！
川北監督による舞台挨拶。
伊藤万理華は最後に縁があって決まったそうです。
実際に先輩が舌癌で亡くなって映画にして残したいと考えたらしく、一万字の内容をいまおかしんじさんに渡したら「アホか！」と言われて引き受けてくれたんですって。
帰りにポストカードとサインいただきました。
