「出演料だけで凄そう」
これが去年（今年、じゃあないんです…）見た映画のレビュー、最後の１本となる。ようやく２０２０年に見た映画すべて消化となる。長かったなあ…（何が？？）
この映画の目玉は、なんと言っても豪華キャストの面々だろう。ショーン・コネリー、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、マイケル・ヨーク、ヴァネッサ・レッドグレイブ、ジャクリーン・ビセット、リチャード・ウィドマーク、アンソニー・パーキンス。私が知っている俳優さんだけでもこれだけいる。ほんとにすごい顔ぶれである。これだけのオールスターを見るだけでおなかイッパイになってしまう感じ。この映画の魅力はこの辺りにあるのではないだろうか。なんと言っても1年2か月前に見た映画とて、細かいところはすでに覚えていない(笑)
２０１７年にも映画化されているのだが、こちらは未見である。ケネス・ブラナーか！どんな出来なのか、想像できるようなできないような… 近いうちに是非見てみたいものだ。
