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ハートブルーのとものレビュー・感想・評価

ハートブルー(1991年製作の映画)
4.1
この映画でキアヌ・リーブスを知り、そしてどハマりした作品。正直、同じキアヌ主演の『スピード』よりも好きだ。監督は『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー。製作は『タイタニック』のジェームズ・キャメロン。当時2人は夫婦だったのでこの組み合わせも納得。

今から26年前の作品。当時自分は学生で、鑑賞後は大興奮し友達に勧めまくった記憶があります。最近では『X-ミッション』としてリメイクされましたが、オリジナルに思い入れが強い為、中々手が出せず未鑑賞のままです。

連続銀行強盗事件の捜査に当たったFBI捜査官パパス(ゲイリー・ビジー)と、赴任したてのジョニー・ユタ(キアヌ・リーブス)の2人は、事件の手口から犯人はサーファーの仕業だと推測し、ユタは囮としてサーファーたちの間に潜入する事になる。

潜入先のサーフィングループのリーダーであるボディは、57歳と言う若さでこの世を去った『ゴースト』のパトリック・スウェイジ。ユタと恋仲になるのはロリ・ペティで、ハスキーボイスの黒髪ショートがとても素敵な方です。

やがてユタとボディには友情が芽生え、ユタはFBI捜査官でありながらも、悪であるボディのその生き方に惹かれて行く。当然劇中にはサーフィンのシーンがあり、それに絡めたロマンティックなシーンもあってかなり憧れました。サーフィンをやったらモテると勘違いしてたあの頃…

ユタとボディが遂にお互いの正体を知り、物語は怒涛のクライマックスへと雪崩れ込む。ユタがパラシュートも着けずにセスナ機からダイブするシーンには手に汗握り、そして迎えるあのエンディングの余韻に完全にノックアウトされる。今観ても最高に興奮するし、大好きな作品です。

備考:『ホット・ファズ』のあの名シーン有り(笑)