7月7日を思い出せ…
…七夕？🙄🎋
TSUTAYAの新作レンタルで、この前の『恋は光』でナイスキャラだった平祐奈ちゃんがメインキャストということで鑑賞。
率直な感想としては、中身がスカスカなものを何とかして取り繕ったみたいな感じ。
撮り方だったり音楽だったり、タイトルだったり、ジャケだったり、世界観だったり。
脚本家のどうしようもない脚本を、監督が何とかしてカバーしようとした…なら、まだ理解できたかもしれないけど、まさかの監督も脚本も同一人物😩
内容は、凄腕？の刑事が連続ストーカー事件を捜査していくもので、その被害者の3人の女性が次々と不審死を遂げていってしまい…というもの。
どういう展開をするのかと思って最初は楽しみに見ていたけど、めちゃめちゃありがちな内容で捻りは無かった。
藤原季節が出ている作品ってほとんど面白いけど、その藤原季節がここまで活かされていない作品は初めてだったかも。
中途半端な映画好きなら「そのパターンはもういいわ〜」ってなっちゃいそうなので、映画に興味を持ち始めたぐらいの人にオススメできそうな作品でした。
P.S.
最近夏バテと流行りのウイルス感染の影響で、せっかく減らせていた滞納レビューがまたかなり溜まってしまったので(´ω｀）ﾄﾎﾎ…な気分🥺w
