まったく期待せずに見た結果──リング、らせん以降のシリーズだと一番好感度が高かくてオラおでれぇちまったぞ!
ある意味ウィルスとしての貞子を突き詰めた映画。
ホラーというよりしっかりとしとエンタメ。そこそこ観てる者を「わっ!」と驚かせつつ、笑顔にもしてくれる。
でもって見終わった後には、もしかしてなんかいい話だったのか? という気分にもさせてもらえる。
映画見た~! って気分。
貞子3D以降の路線がやっと完成したのかも知れない。
でもまぁこれでお腹いっぱいなので、もうこのシリーズは終わりでいいのでは? という気分にもさせられた。
なんかイット・フォローズを思い出した。
多分リングの影響受けているだろう作品が、一周して帰ってきたのか!? という気分。
呪いの解き方に関しては、IQ200もなくても普通に読めます。
これが現代のさんねん峠か!!
エッチなシーンは無し。
2022年182本目
2022年劇場19本目